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No.2-2 セカンドライフへのカウントダウン

区切りの「住まい」獲得を重視

こうした流れを、団塊世代にあてはめると、これから大量に定年を迎える彼らは、すでにプランニングが終了し、実行段階に移っていると考えられます。図2でいえば、ちょうど「退職準備」。さっそく趣味や新しいスキルの獲得、ネットワークづくりに向けた、いわゆる「団塊リタイア消費」が始まっているようです。

未来を見据えた消費が大半

こうしたアクションによる消費押し上げ効果は、1兆1千億円。しかし、実際にセカンドライフがはじまれば、6兆5千億円もの経済効果が見込まれています。

なかでも、リフォームを含む住宅や別荘購入といった不動産関連の効果は全体の5割以上。
団塊世代全体の約21%が住み替えやリフォームを予定しており、平均予算は513万円にものぼります。

この背景に平均2000万円という退職金が推進力として働いていることは言うまでもありません。

新しい暮らしの拠点を求めるというのは、ごく自然な行動 でしょう。しかし、この住まいが人生という道をドライブする車 であるなら、金融資産はガソリン、重要な燃料です。 通常、毎日、そして先々のために燃料は分けて備蓄をします。万一に備え備蓄先の分散も重要です。 同様に、お金も使いみちに応じて色分けして保有。 たとえ小さくても、安定的な運用を積み重ねながら、セカンドライフの余力を 生み出していくのが、本当に賢い資産運用と言えます。 退職後の人生設計をされる際には、必ず燃料補給・備蓄を念頭に、プロに相談しながら 、資産運用計画をお考えになってはいかがでしょうか。

算出方法

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